任天堂のスマホアプリ『Miitomo』Ver.1.1が配信、“フレンドのフレンド”とフレンドになることなどが可能に
任天堂は、iOS/Android『Miitomo』のVer.1.1を配信しています。
『Miitomo』は、自分のアバター「Mii」を通じて友達とコミュニケーションするスマートフォン向けアプリです。ゲーム中に登場するMiiの質問に応えると、そのことを友達に伝えてくれたり、あるいは友達の情報を教えてくれるといったコミュニケーションが楽しめます。また、衣装のコーディネートや写真撮影の要素も用意されています。
2016年3月31日より配信されたVer.1.1では、“フレンドのフレンド”に対してフレンド申請ができるようになったほか、「みんなのアンサー」画面に「世の中のアンサー」ボタンが追加。また、不具合の修正なども行われています。
台湾の“実名大学”擬人化ゲーム『要するに5年間500億のために大乱闘すればいいってことでしょ』がぶっ飛んでる
台湾のゲームスタジオ課綱亂調委員會は、現在開発中の新作スマートフォン向けゲーム『總之為了五年五百億就來一場大亂鬥口巴』(日本語訳:要するに5年間500億のために大乱闘すればいいってことでしょ)を発表しました。
『總之為了五年五百億就來一場大亂鬥口巴』は、台湾に実在する大学や専門学校を美少女やイケメンに擬人化したバトルゲームで、舞台はパラレルワールドの台湾の教育界です。
プレイヤーは理事長となり、より強力な理事長を探し求めている大学や専門学校を傘下に収めながら自分の学校連盟を編成し、各学校を育成して運営予算の獲得のためバトルを繰り広げるという内容で、ゲーム中にはそれぞれの大学・専門学校の特色や歴史を反映した擬人化キャラクターが登場します。
また彼らにはスキルが設定されており、連盟編成でどのような組み合わせにするかでバトルの戦況が変化。現在公式Facebookページにて登場大学のキャラクターや開発中のスクリーンショットが公開されており、リリース時には40種類の大学・専門学校が実装される予定とのこと。リリース時期についてはまだ明らかにされていません。
『三國志13』BGMや古武将、ステージ、シナリオが追加できるさまざまなDLCが配信開始
いにしえの名将たちを、三国志の世界で活躍させよう
コーエーテクモゲームスは、発売中の歴史シミュレーションゲーム『三國志13』について、本日2016年2月26日より、追加BGM、追加武将、追加ステージ、追加シナリオといった新たなダウンロードコンテンツの配信を開始した。
当社は、好評発売中の歴史シミュレーションゲーム『三國志13』(Windows/PlayStation4/PlayStation3/Xbox One)につきまして、本日2月26日(金)よりダウンロードコンテンツ第5弾として、「追加BGM『三國志12』セット(3)」と、「追加武将データ 古武将セット(3)」を無料で配信いたします。
「追加BGM『三國志12』セット(3)」は、『三國志12』の人気曲が9曲収録されたコンテンツです。ゲーム中のさまざまなBGM を『三國志12』の人気曲に変更してゲームをお楽しみいただけます。「追加武将データ 古武将セット(3)」は、李牧や廉頗など、古代中国の名将・賢臣たちが11名収録されます。彼ら古武将をゲーム中に登場させることができるほか、プレイヤー武将として選択し、思い思いに三国志の世界を駆けることもできます。
また、2月25日(木)で無料配信が終了した「英傑伝 追加ステージセット(2)」につきまして、本日2月26日(金)より有料での配信を開始いたしました。
さらに、本作の初回封入特典(ダウンロード版では早期購入者特典)として配信していたシナリオ「英雄十三傑」「呂布討伐戦」「赤壁の戦い」につきましても、本日2月26日(金)より有料配信を開始いたしました。これにより、特典として入手していない方も、追加シナリオをお楽しみいただくことができるようになりました。なお、初回封入特典/早期購入者特典と同じ内容のため、重複購入にご注意ください。
全てのダウンロードコンテンツにつきましては、『三國志13』公式サイトにてご紹介しておりますので、こちらもあわせてご覧ください。
テスター絶賛募集中! 新作MOBA『マスター×マスター』の魅力を開発スタッフが語る
『マスター×マスター』の魅力とは
2016年2月19日、NCSOFTはグローバルテストの参加者を募集中のPC用MOBAタイトル『マスター×マスター』において、NCSOFT MXM総括プロデューサー キム・ヒョンジン氏とチーフディレクター イ・ジホ氏のメッセージを公開した。
魅力的なキャラクターを集めて楽しむシューティングアクションゲームです。
プレイヤーは邪悪な人工生命体に奪われた地球を取り戻すため、宇宙に散らばった強力な仲間を探している宇宙船の一員です。 地球奪還任務のためにいろいろなエリアを探険し、時にはプレイヤー同士戦うこともあります。
ファンなら全部手に入れたい艦娘カード
戦闘終了後にはお待ちかね、新しい艦娘をカードとして迎え入れることができます。カードを手に入れるには追加でクレジットが必要になります。また、前述したように母港の画面の建造ボタンで資材を投入して艦娘を着任させることも可能です。試遊バージョンでは、最大で4回まで建造を行うことができました。
基本的に手に入れられるカードはランダムなようですが、ブラウザゲーム版と同様に投入する資材の配分によって欲しい艦娘をある程度絞ることもできるようです。この艦娘カードはすでにプリントされたものが筐体から排出されるのではなく、プレイのたびに筐体で1枚ずつプリントしてから排出されるオンデマンドプリント方式となっている点にもご注目。この方式だと、新カードの登場なども頻繁に行えるようになることが予想されるので、今後のバージョンアップでの新艦娘の登場にも期待したいですね。また、カードには同じ艦娘でも異なるレアリティーのものも登場するようで、レアなカードはキラキラするホロ加工が加わるほか、追加で能力値が少しだけアップされるとのこと。引いたカードをほかの人とトレードして使用することもできるので、ダブったカードなどを持ち寄って友だちと交換するのも楽しそうですね。
先ほどアップした記事にも書きましたが、明日2月20日は、一般の方も本作をプレイすることができます。会場でプレイすれば、艦娘カードが1枚入ったこちらの特製デッキケースが漏れなくもらえるので、気になる人は会場まで遊びに来てはいかがでしょうか。3Dになってかわいらしく動き回る艦娘に始まり、リアルタイムで進行する戦闘や、操舵輪と船速レバーを使って艦隊を操作するアクション性など、ブラウザゲーム版とはひと味違ったプレイが楽しめる『艦これアーケード』。正式な稼動は2016年春とアナウンスされているので、もうちょっとですね。提督の皆さんには、この春からはアーケードも戦場にして、長~く戦いをくり広げていただきたいところ!