台湾の“実名大学”擬人化ゲーム『要するに5年間500億のために大乱闘すればいいってことでしょ』がぶっ飛んでる

台湾のゲームスタジオ課綱亂調委員會は、現在開発中の新作スマートフォン向けゲーム『總之為了五年五百億就來一場大亂鬥口巴』(日本語訳:要するに5年間500億のために大乱闘すればいいってことでしょ)を発表しました。

『總之為了五年五百億就來一場大亂鬥口巴』は、台湾に実在する大学や専門学校を美少女やイケメンに擬人化したバトルゲームで、舞台はパラレルワールドの台湾の教育界です。

プレイヤーは理事長となり、より強力な理事長を探し求めている大学や専門学校を傘下に収めながら自分の学校連盟を編成し、各学校を育成して運営予算の獲得のためバトルを繰り広げるという内容で、ゲーム中にはそれぞれの大学・専門学校の特色や歴史を反映した擬人化キャラクターが登場します。

また彼らにはスキルが設定されており、連盟編成でどのような組み合わせにするかでバトルの戦況が変化。現在公式Facebookページにて登場大学のキャラクターや開発中のスクリーンショットが公開されており、リリース時には40種類の大学・専門学校が実装される予定とのこと。リリース時期についてはまだ明らかにされていません。